ハイエースのダメな点を暴露します【失敗しないためには7つの理解が必要です】

ハイエースのダメな点を暴露します【失敗しないためには7つの理解が必要です】ハイエース

こんにちは。(@ichi_14blog)です。

 

これからハイエースを購入しようとしている人にとって、ハイエースの楽しさは想像できると思いますが、以外と曖昧なのはデメリットです。

 

ハイエースのダメな点、もっとリアルな声が聞きたい!

 

そんな声が聞こえてきそうです。

 

確かにネット上にもデメリット情報はたくさんありますが、購入して初めてわかる点もあります。

 

そこで今回は現役ハイエーサーが、ハイエースのダメな点をリアルにお伝えします。

 

この記事を読むとわかること
  • ハイエースのダメな点がわかる
  • ダメな点の改善方法がわかる
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ここがダメだよハイエース !7つ紹介

ハイエースのダメな点大見出し1

新車で購入して約1年2ヶ月乗車している現役ハイエーサーから見たハイエースのダメな点です。

 

リアルに7つぐらいです。

ハイエースのデメリット
  • 燃費が悪い
  • 乗り降りが大変
  • ふわふわとした乗り心地
  • 横風の影響を受けやすい
  • 車庫入れが面倒
  • クーラーの効きが極端(後部座席)
  • 防音断熱効果が低い

順に見ていきましょう。

 

燃費が悪い

ハイエースの燃費は、はっきり言って良くありません。

 

ディーゼルエンジンは私の乗っているガソリンエンジンに比べてリッター2〜3kmは良いですが、それでも10km/Lいかないくらいです。

 

私のハイエースの燃費については、別記事で紹介しているので良ければ見てみてください。

 

乗り降りが大変

ハイエースはノーマル車高の場合、乗り降りが結構大変です。

 

特に乗る時には一旦荷物を運転席の座席に置いて、片手でアシストグリップを掴みながら乗り込む必要があります。(センターコンソールに手を伸ばして荷物を置くのも良いですが、乗り込む前だと結構遠いです)

 

アシストグリップは純正のままでも良いですが、プラスチック製なので握り損ねて転落しないように注意が必要です。

 

カーボン製で握りが滑りにくい仕様になっている社外品をつけるのもアリです。

▶︎ハイエース200系 ビレットアシストグリップ【アルミ製ブラック】

 

ちなみにリアの乗り降りは問題ないですが、ついでにフロントと合わせて交換すると良いです。

▶︎ハイエース200系 ビレットアシストグリップリア【アルミ製ブラック】

 

ふわふわとした乗り心地

ハイエースの乗り心地は悪いと良く言われますが、厳密に言えば「ふわふわする」です。

 

この「ふわふわ」をどう感じるかです。

 

元々ハイエースは1000kgも積載に耐えられる作りになっているので、そもそものサスペンションの構造が一般のファミリーカーと異なります。

 

ハイエースのリアサスペンションはリーフスプリング、通称「板バネ」と呼ばれるもので、読んで字のごとく板状の鋼が何枚か重なった構造になっています。

フレックスドリーム板バネ
(出典:flexdream)  写真はflexdreamオリジナルのハイエース200系リーフスプリング

 

「板バネ」は大きくたわむことで大きな荷重に耐えられる反面、荷物を積んでいない状態だと跳ねやすい乗り心地になってしまうのです。

 

路面の凹凸が激しい場所に関しては、板バネにより結構車体がポンポン跳ねるイメージです。

 

ハイエースチャンネルを運営されている「HIACE MAN」さんの動画では板バネの動きをみることができますよ。

 

▶︎【意外と見れない2】新型ハイエース 5型SGL4WD 板ばね サスペンション

 

私のハイエースの仕様や乗り心地については別の記事でも語っています。

 

ちなみに良く言われる振動ですが、ガソリンモデルの場合、振動はほぼ感じません。一般のミニバンと同じレベルと考えて良いです。

 

ふわふわした乗り心地が苦手な方は、足まわりのカスタムをすることをお勧めします。

 

ハイエース専門でカスタムを行なっているフレックスや、ユーアイビークルなどのショップにお願いするのも良いです。

 

横風の影響を受けやすい

ノーマル車高のハイエースは、高速道路などで大型トラックが横を走り去る時など、結構な横風の影響を受けます。

 

特に高速道路走行時は、旅行などリアに多くの荷物を積むために前上がりになり、フロントタイヤの接地面が減りることにより直進安定性が減ってしまいます。

 

ローダウンするハイエースが多いのは、単に見た目だけでなく重心を下げて安定性を得る意味もあります。

 

車庫入れが面倒

ハイエースの車庫入れは一般の乗用車から乗り換えるとまあ面倒に感じますが、全長はアルファードより短くミニバンとほぼ同じくらいです。

 

面倒に感じる理由を考えたのですが、運転席から最後尾までが長いことが挙げられます。

 

ハイエースはキャブオーバーという運転席の下にエンジンがある構造なので、ミニバンと比べると運転席が前にあります。

 

全長が変わらないのに運転席から最後尾までがミニバンより長くなり、視認性が悪くなるのです。

 

ハイエースの運転が初めての方はバックモニターは付けたほうが良いです。

 

ただし先頃発売された新型ハイエースにはパノラミックビューモニターが搭載されたため、俯瞰で見れるようになり、車庫入れが格段に楽になりました。

 

クーラーの効きが極端(後部座席)

これこそ購入して初めて分かることなのですが、ハイエースの後部座席のクーラーの効きが極端です。

 

子供達が後部座席に乗ることが多いのですが、夏場はしょっちゅうクーラーの調節を上げ下げしています。

 

クーラーが良く効くのは良いことなのですが、後部座席ももう少し細かい風量調節ができると嬉しいです。

 

防音断熱効果が低い

私が乗っている車体はスーパーGLダークプライムIIというグレードですが「バン」タイプです。

 

ハイエースには「バン」と「ワゴン」が存在し、荷重を乗せることを重視した「バン」と、人を乗せることを重視した「ワゴン」では役割が異なります。

 

「ハイエースバン」タイプはあくまで「バン」なので、防音や断熱処理については一般のミニバン以下。

 

よってロードノイズや軋み音がダイレクトに伝わりやすいです。

 

とはいっても私はほとんど気になりません。どうしても気になる方はカスタム等で改善可能です。



ハイエースのデメリットの改善方法は?

ハイエースのダメな点大見出し2

紹介したハイエースのデメリットですが、ほとんどは改善が可能です。

 

具体的には以下のあたりはカスタムでOKです。

  • 燃費が悪い▶︎アネーラの導入
  • 乗り降りが大変・横風の影響▶︎車高調整
  • ふわふわとした乗り心地▶︎足回り強化
  • 防音断熱効果が低い▶︎デッドニング

専門用語もありますが、順に説明します。

 

燃費が悪い▶︎アネーラの導入

前述のようにハイエースの燃費はファミリーカーと比べると悪いです。

 

ハイエースは車体が非常に重いので仕方ないですが、そんなハイエースもカスタムパーツをひとつ導入するだけで、燃費やトルクが向上します。

 

そのカスタムパーツが「アネーラ(ANELR)」です。

 

アネーラはこんなアイテムです。ユーアイビークルさんのブログで入荷された際にアップされている画像です。

ANELR
(出典:ユーアイビークルブログ

 

バッテリーにつながる従来のアース線を取り外し、「アネーラ」と交換することで、電流の流れを活性化させて電流のロスを減らします。

 

取り付けることで、燃費やアクセルのレスポンスを向上させる商品です。

 

「アネーラ」については、ハイエース専門チャンネルのYouTuber「garage11」さんが過去に動画でも紹介されているので、気になる方はチェックです。

 

▶︎【ハイエース】やってる人はやってる!part2


 

動画の視聴者さんからも実際に効果を実感する声があがってますね。

アネーラ口コミ

 

値段は少々しますが、アクセルが軽くなり燃費が3km以上向上することを考えると決して高くない値段です。

 

ちなみにネットでも購入可能です。

▶ESSEX  ハイエース ANELR

 

乗り降りが大変・横風の影響▶︎車高調整

乗り降りが大変なのはノーマル車高であって車高を低くすることで乗り降りがしやすくなります。

 

さらに車高を低くすることで、車の重心が下がり走行が安定します。特に高速道路での横風の影響も減らすことができます。

 

リアに荷物を多く積んで走る機会が多い人などは、フロントを下げるのは特に効果的です。

 

フロントはトーションバーを調整するだけでわりと簡単に調整できるのですが、ディーラーにまず相談してください。

 

ただし車高調整は「Toyota Safety Sense」を搭載している車両の場合、ディーラーでは行なってくれないことが多いです。

 

理由は車高を調整することにより、安全装置が働かなくなる可能性があるからです。

 

ディーラーで車高調整をする場合は、「Toyota Safety Sense」を購入時に外す必要があります。

 

Toyota Safety Sense搭載車でも、カスタムショップでは対応してもらえるようです。ただし以後はディーラーでの点検等は一切受け付けてもらえなくなります。

 

ふわふわとした乗り心地▶︎足回り強化

ふわふわした乗り心地は、前述したように主にリアのサスペンションに板バネを利用していることから発生します。

 

このふわふわを改善するための足回り強化策は主に3つあります。

  • スプリング交換(トーションバー・板バネ)
  • シャックル交換
  • ショックアブソーバー交換

スプリング交換(フロントのトーションバースプリング、リアのリーフスプリング)を変えてしまうのが一番効果がありますが、コストも一番高くつきます。

 

スプリング交換の場合、だいたい10万前後します。

 

おすすめとしてはシャックルかショックアブソーバーを交換することです。

 

シャックル交換だと4万前後、ショックだと6万前後で購入可能です。

 

ちなみにシャックルおよびスプリング変更については、改造申請が必要になります。

 

▶︎ESSEX ハイエース レジアスエース コンフォートシャックル

 

KYB(カヤバ) ショックアブソーバー

 

防音断熱効果が低い▶︎デッドニング

ハイエースバンはボディやルーフの内張りに断熱材が使用されていません。

 

よって外気温が室内に伝わりやすく、夏は暑く冬は寒いというわけです。

 

またエンジンが運転席の下にあるので、エンジンからの熱が運転席や助手席に伝わりやすいです。

 

デッドニングについては色々程度がありますが、内張剥がしがあればDIYでも行うことが可能です。

 

また断熱だけでなく、スピーカー周りの振動を抑えるためにデッドニングする人も多いです。

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ハイエースのダメな点を暴露します:まとめ

ハイエースのダメな点大見出し3

ハイエースの購入を考える時は、事前にハイエースならではのデメリットを理解しておくことで、未然に失敗を防ぐことができます。

 

また今回紹介したデメリットの多くは、カスタムによって改善が可能です。

 

自分にあった好みのカスタムパーツを探すのも楽しみの一つなハイエース。

 

デメリットを知りつつうまく付き合えば良いので。あまり気にしすぎなくてもOKですよ。

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