意外と知らない?ハイエーススーパーGLのセカンドシートのスライド方法【ハイエース200系】

ハイエーススーパーGLのセカンドシートってスライドできるって聞いたんだけど。やり方を教えて!

どうも。ichi(@ichi_14blog)です。

ハイエースのリア(セカンドシート)って広いですがスライドしないし使いにくい、って思っている人、いませんか?

実はハイエーススーパーGLの純正セカンドシートは前にスライドさせることが可能。

今回はスーパーGL200系5型でセカンドシートのスライド方法を紹介します。

目次

ハイエースセカンドシートの基本的な動き

ハイエースセカンドシートの基本的な動き

まず初めに、ハイエースのセカンドシートの基本動作を確認します。

リクライニング機能

実はセカンドシートのリクライニングには3段階あります。

左からデフォルト、一段階目、二段階目の計3段階。

普段なんとなく使っていて、これ意外と知らない人多いのでは。

背もたれを倒してフラットにする方法

長尺ものを乗せたいとき、セカンドシートを倒して荷台とフラットに繋げさらに広く活用できるハイエース。

これの使い方を間違っている人が多いんです。

例えば写真のような感じで使用していないですか?

間違ったフラット方法
一般的にこのような使い方をしてる方が多いはず

一見正しいように見えますが、ちゃんとフラットになっていないですよね。

実はもっと完全フラットにすることが可能です。

これも言われなかったらこういうものだと思い込んでる可能性大。

正しい使い方を教えます。

まずセカンドシート横部分のレバーを引いてリクライニングをフラットに戻します。

背もたれレバー
背もたれフラット

この状態から背もたれを前に倒します。

正しいフラット方法
シートをデフォルト状態から背もたれを倒すと完全フラットに

これだけでフラットにすることができます。

よく見ると実はセカンドシートの背もたれ部分にその説明があります。

リアシートの説明

普段セカンドシートをリクライニング状態で使うことが多いので、そのまま前に倒すという間違った使い方になっているわけです。

やっぱり説明はしっかりと読まないとダメだね。笑

セカンドシート自体を前にも倒せる

ここまででもかなり広く使えるハイエースですが、引っ越しなどで荷室をさらに広く使いたい場合もありますよね。

そんな時はセカンドシート自体を前に倒すことができます。

やり方はめっちゃ簡単。

背もたれを倒した状態で下の写真の部分をひっぱるだけ。

リアシートしたレバー
写真の下部にあるレバーのどちらかを引くだけで持ち上がる

引っ張るとシートが持ち上がるので、後は前にはね上げるだけです。

リアシート跳ね上げの様子

さらに邪魔になる足場もちゃんと収納できる考えられた仕様。

リアシート跳ね上げ完成

このあたりのギミック感やばいです!

これにより荷室の奥行がかなりひろがります。

広くなった荷台の様子

セカンドシートを跳ね上げることで、約2m50cm程度までの長尺のものを積み込むことが可能になります。

ハイエースDXなど、後ろのシートがないものもありますが、スーパーGLでもここまで応用が効くところがハイエースの良い点ですね。

ちなみに写真で使っているセカンドシートカバーは下の記事で紹介しています。

ハイエースセカンドシートをスライドする方法

ハイエースセカンドシートをスライドする方法

次にハイエースのセカンドシートをスライドする方法です。

スライドといってもレールもついてないし、どうするの?って感じですよね。

このあたりの工夫がハイエースの凄いところ。これを見たら実践したくなること間違いなし!

分かりやすいように詳しく説明します。

①まずはセカンドシートを跳ね上げる

これまで紹介してきた要領で、セカンドシートの背もたれを折りたたみ、シートを跳ね上げた状態にします。

先ほどは収納していた足場は出した形にしておきます。

足場レバー
足場横のレバーを押すと出し入れできる

②シート底の真ん中にあるレバーを引きながら斜め下にシートを押し込む

写真の位置にあるレバーを引っ張りると、シート全体が斜め下に押し込まれる感覚があります。

リアシートのスライド用レバー
レバーを引く様子

③そのままシートを展開する

押し込まれた状態でそのままシートをもとに戻します。

すると下の写真ような状態になり、セカンドシート全体が通常よりもかなり前に移動します。

スライド後のリアシート

厳密にいうと、スライドするというよりは足ごとガッチャンと前に移動する感じ。

この仕組みの存在はハイエースに乗っている人で知らない人が結構多いのでは。

この状態にするとメリットが主に二つあります。

前ポジションのメリット
  1. フロントの人との会話がしやすくなる
  2. 前からセカンドシートへのアクセスがしやすい

物理的な距離がかなり近くなるので、ハイエースでよくありがちな、

「前の人の話声が聞こえない」「前から後ろに手が届かない」

などのデメリットが軽減されます。

スライド後のリアシートからのフロント
リアシートに座るとかなり前が近くなった印象を受ける
スライド後のフロントからのリアシート
後ろとの距離が近くなってフロントシートからのアクセスしやすさがアップ!

チャイルドシートを利用する小さいお子さんのいる家庭なんかはこの方が絶対いいよね!

比べてみるとその差は一目瞭然。

前に10cm弱近づくことができます。

後ろの荷台へのアクセスも格段にしやすくなり、セカンドシートの後ろから大きなものも差し込めるように。

ハイエーサーなら、標準位置のままだとスライドドア側から荷台に荷物を入れたいときに微妙に狭い思いを何度もしていると思います。

荷台へのアクセスの良さがアップ
結構な大物もリアを開けずに入れることが可能

さらに簡単にスライドさせたい人は、カスタムでレールをつけてしまうのもひとつの手。

ただし取り付けは業者に頼んだ方が無難です。

まとめ:ハイエースのセカンドシートをもっと活用しよう

まとめ:ハイエースのセカンドシートをもっと活用しよう

以外と知らないハイエースのセカンドシートの利用方法。

非常に考えられた仕組みで、ハイエースが乗車用・積荷用共に便利なクルマなのを再認識します。

ぜひ実践してより快適なハイエース生活を送りましょう。

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