ジンバル搭載の超小型カメラ「DJI Osmo Pocket」がヤバイ!動画ライフが変わるかも!?

ジンバル搭載の超小型カメラ「DJI Osmo Pocket」がヤバイ!動画ライフが変わるかも!?モノレビュー

こんにちは。(@ichi_14blog)です。

 

手軽に高画質な動画が撮影ができるGo ProやOsmo Actionに代表されるアクションカメラ。

 

手振れ補正機能も強く、その使い勝手は抜群です。

 

しかしこれらを上回る機動力と、ジンバルを本体に備えているDJI 「Osmo Pocket(オズモポケット)」という小型カメラをご存知でしょうか。

 

2018年末の発売以来、一世を風靡して動画撮影業界に革命を起こしたといってもよいこのDJI Osmo Pocket。

 

1年越しで私もついに購入しましたので、レビューしていきたいと思います。

 

この記事を読むとわかること
  • Osmo Pocketの商品スペック
  • Osmo Pocket開封の様子
  • Osmo Pocketの作成

 

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DJI Osmo Pocket(オズモポケット)とは?

オズモポケット大見出し1

商品概要

Osmo Pocket(オズモポケット)はドローンで有名な中国の企業、DJIが発売した小型ジンバルを搭載したポケットカメラです。

 

通常のカメラは手振れ補正を搭載してぶれを抑えるのに対して、このカメラは本体自体にジンバルを搭載しているので撮影する動画に圧倒的な安定感があります。

 

更に高さ121.9mm、重量はなんとスマホよりも軽い116gと、まさに「ポケット」サイズのカメラです。

 

▶︎【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)

 

Osmo Pocket(オズモポケット)のスペック

オズモポケットのスペックを私が所持しているGo Pro HERO7 Blackと比較してみました。

 

▶Osmo PocketとGo Pro HERO7のスペック比較

Osmo PocketGo Pro HERO7 Black
発売日2018年11月29日2018年10月25日
センサーCMOS 1/2.3型CMOS
画素数1200万画素1200万画素
サイズH121.9×W36.9×D28.6mmH44.9×W62.3×D33mm
重量116g116g(フレーム付き142g)
動画性能4K、2.7K、1080P
手振れ補正物理ジンバル電子手振れ補正
(ハイパースムース)
タイムラプスタイムラプス、
モーションタイムラプス
TimeWarp
ナイトタイムラプス
(夜景モード)
画角1種類3種類
写真撮影可能 12 MP
音声形式48kHzAACステレオ音声、
RAW形式
顔認証フェイストラッキング顔・笑顔+シーン検出
防水なしあり
ハイフレームレート60fps(スローモードは120fps)120fps(2.7K・1440p)、
240fps(1080p)
電源マイクロUSBUSB-C、
マイクロHDMI
メモリーmicroSDカード
価格41,500円
※税抜
40,800円(値下げ)
※税抜

 

やはり特筆すべきは、アクションカメラを超える手振れ補正機能のジンバルを兼ね備えている点です。

 

それでいて持ち歩きしやすく電源ボタンを3回素早く押すことで自撮りモードも可能。Go Proよりも目立たないので、Vlog使用などでは最適解ですね。

 

あとジンバルの恩恵としてモーションタイムラプスが使えますが、これはGo Proではできない機能です。

 

画質面では、画素数は同じですがイメージセンサーのサイズではGo Proの方が上ですので、暗所でのノイズはオズモポケットの方が多いかもしれません。

このあたりは用途に合わせて、といったところでしょう。

 

※ 私はキャンペーン中で定価より5,000円ほど安く購入できましたので要チェックです!

 

強力な三軸アクティブジンバル

オズモポケットに搭載されている手ブレ補正は物理的な水平保持機能、いわゆる「ジンバル」ですので、他のカメラに搭載されている光学式や電子手振れ補正以上の効果があります。

 

電子手ブレ補正は撮影した映像がデジタル化されたものを一旦コンピュータが処理してブレを補正した映像として出力するのに対して、光学式手ブレ補正はレンズ自体が動いて映像がデジタル化する前の時点で修正します。

オズモポケットカメラ部分

 

よって一般的には光学式手ブレ補正の方が電子手ブレ補正よりも精度が上と言われていますが、どちらもブレている映像を処理します。

 

一方ジンバルは、そもそもの映像自体がブレないように撮影できるという大きな違いがあります。

 

手振れ補正の精度

 ジンバル > 光学式手振れ補正 > 電子手ブレ補正

 

手ブレに強いアクションカメラの「Go Pro」や「Osmo Action」などは高精度な電子手振れ補正を搭載していますが、それでもジンバルには及ばない、という意味が理解できると思います。

 

オズモポケットのジンバルには、フォローモード、FPVモード、固定モードの3種類のモードがあり、それぞれいつでも切り替えて使用できます。

 

ジンバルの動きを駆使して、様々な映像を撮ることが可能になります。

  • 「FPVモード」は、本体と一体化。本体をを回転すれば、カメラも回転する
  • 「フォローモード」は、本体の向きに従ってカメラがゆっくりと後追いする
  • 「固定モード」は、本体の向きに関係なく、カメラが常に一定方向を向き続ける

これらのモードを駆使すれば、映画のような映像も撮れます!

 

▶︎Osmo Pocketで映画のように撮影しよう!おすすめの設定とテクニック

 

妥協のない動画性能

オズモポケットの動画性能も、妥協はありません。

 

初心者でも簡単に撮影が開始できる標準モードとは別に細かい設定が可能なプロモードも搭載。

 

プロモードではホワイトバランスや露出、iso感度の設定も可能です。

 

以下がオズモポケットの主な機能です。

  • 4k60fpsで撮影可能
  • シネライク撮影可能
  • アクティブトラッキング(フェイストラッキング)
  • タイムラプス、モーションタイムラプス

アクティブトラッキング(フェイストラッキング)は、対象物を捉えた状態で画面をタップすると、その対象物を自動でカメラが追い続けてくれる便利な機能です。

 

自撮りモードの場合は自動的に顔を認証して、顔の動きに合わせて追従してくれるスグレモノのです。

 

モーションタイムラプスは、ジンバルならではのカメラフォロー機能とタイムラプス機能を組み合わせる技法で、A点からB点にパンしながらタイムラプスが撮影できます。

 

モーションタイムラプスを映像のアクセントに加えると、より作品をオシャレな感じにできます。

 

▶︎DJI公式のOsmo Pocket紹介動画

 

スマホと接続可能で、ストーリーモードが使える

オズモポケットはそのコンパクトさゆえに、画面が小さく見辛いという印象を受けます。

 

しかしスマートフォンと接続することで大きな画面で確認しながら撮影することも可能です。

オズモポケット本体部分
iphone用のライトニング端子と、USB Type C端子も用意されている

 

またオズモポケットをスマートフォンに接続することで、プロモードの様々な設定もスマホ上で行うことができ、使い勝手が格段に向上します。

オズモポケットスマホ連結
スマートフォンだとフレームレートや画質なども変えやすい

 

さらにスマートフォンをつなぐことで、面倒な編集なしに簡単にカッコいい動画にしてくれるストーリーモードも使用ができちゃいます。

オズモポケット編集画面1オズモポケット編集画面2

 

このストーリーモード、現在は30種類のバリエーションが用意されていて、10秒〜数十秒ぐらいの動画として出力してくれるので、twitterやインスタグラムなどのSNSに手軽に投稿したい時はピッタリです!

 

▶︎楽しくショートドラマが撮れちゃう! Osmo Pocketの「ストーリーモード」

 

DJIの公式アプリ「DJI Mimo」で編集もできる

編集は自分でしたいけど、編集ソフトは難しくて苦手だし、時間もない、という人も多いでしょう。

 

そんな人はDJI公式アプリ「DJI MIimo」で直感的に手軽に編集から書き出しまで可能です。

オズモポケット編集画面3

 

上の写真のように、スマートフォン上でカットや色補正、速度調整などもOK。音楽も用意されている中から簡単に追加できちゃいます。

 

すべて完結するのは嬉しいですよ。

 

一眼レフカメラがなくても綺麗な動画が撮れる時代

オズモポケットの登場で、今まで重い一眼レフやビデオカメラを使用しないとれなかった高画質で品質の高い作品を撮れる自体が到来しました。

 

オズモポケットのコンパクトさは何より、思い立った時にすぐに持ち出せる機能性、そして急に訪れる貴重なシーンでの撮影を可能にしてくれました。

 

片手で操作できるので様々なアングルでの撮影もできてまさに映像制作における革新的アイテムだと思います。

どうですかみなさん、欲しくなりませんか?(笑)



▶︎【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)

 

Osmo Pocket(オズモポケット)を開封

オズモポケット大見出し2

同梱物

では実際にオズモポケットを開封します。

 

同梱物を確認してみましょう。

オズモポケット同梱物

 

同梱物は結構シンプルです。左からストラップ、オズモポケット本体(ケースに収納)、説明書、USB Type Cの充電ケーブル、Type Cとサンダーボルト対応のアタッチメント式接続端子、です。

オズモポケット背面オズモポケットケースと本体

 

付属のケースは結構しっかりとした、固めのプラスチック製で、ゴム製のベルトでしっかりと本体をホールドしてくれます。本体がスポっと抜けたりすることはなさそうです。

 

本当に手のひらに収まるサイズ。片手で操作ができます。

オズモポケット手持ち

 

質感は本体部分はプラスチック、ジンバル部分は金属製です。166gという軽さでもジンバル部分はしっかりと強度を確保していますね。

 

これはGo Proに変わって日常使いのメイン機材になりそうです。

 

Osmo Pocket(オズモポケット)を使った作例

オズモポケット大見出し3

次はオズモポケットを使って撮影された映像を紹介します。

 

ユーチューブ上には「本当にオズモポケットだけで撮ったの?」と疑いたくなるようなクオリティの動画もたくさんあって、本当に良い時代になりました。

 

「Yuu」さんの映像作品

Yuuさんは関西の風景を中心に、美しい映像をユーチューブにアップされている映像クリエイターです。

 

ミラーレス一眼やソニーのRXシリーズなどを使用してたくさんの動画を制作されています。

 

この動画はOsmo Pocketで撮影された動画です。タイプラプスはモーションタイムラプスが見られますが、実に美しいのでぜひチェックしてほしいです。

 

オズモポケットだけでココまで撮れるのは本当に凄いことだと思います。

 

▶︎Osmo Pocket Cinematic VLOG 02 | KANSAI JAPAN Trip

 

 「Glass Half Full」さんの映像作品

New York Cityの日常を切り取った海外作品です。

 

この作品を選んだ理由ですが、冒頭にある車内からの映像はオズモポケットでの撮影ではなく一眼レフでの撮影、という点です。冒頭以外のオズモポケットでの撮影部分と比べて欲しいです。

 

▶︎New York City Cinematic – DJI Osmo Pocket

 

確かに冒頭の部分は美しいですが、言われなければ違いがわからないほどオズモポケットの映像が優秀なのがわかるのではないでしょうか。

 

因みに60fpsで撮影しているようで、非常に滑らかな映像となっています。

 

私(14blog)の試し撮り

恥ずかしながら私のオズモポケット初撮影もアップしましたので、よければ参考にしてください。

 

年が明けてすぐ、初詣に行く際に撮ったものです。

 

編集は前述で紹介したDJI公式アプリ「DJI Mimo」で行いました。

 

▶︎【Osmo Pocket初撮影】令和2年元旦 初詣

 

ひとつ分かったのは、シネライクモードで60fpsで暗闇で撮影すると、画面がかなり赤みがかりました。

 

これは24fpsや標準カラーでは見受けられなかったので、モードと露出とfpsの相性でしょう。プレミアプロなどの編集でこの色味がどのように改善できるか分かりませんが、注意が必要です。

 

Osmo Pocket(オズモポケット)注意点

オズモポケット大見出し4

極めて優秀なOsmo Pocektですが、いくつか注意点もあります。購入前に注意点について納得できるかどうか確認して下さい。

 

アクションカメラと比べて画角が狭い

オズモポケットの画角は広角のアクションカメラと比べるとかなり画角が狭いです。

 

しかしこれにはオズモポケット用のワイドコンバージョンレンズが発売されていますので、これを装着することで画角を広くすることができます。

 

一眼レフのようにズーム撮影ができない

オズモポケットにはズーム機能がありません。

 

よって被写体を大きく捉えたい時は、自らが寄って行く必要があります。よって被写体に近寄れない場合は使用できません。

 

Go ProやOsmo Actitonなどのアクションカメラも基本的にはズームできません。

 

お子さんの発表会や運動会など、基本的にズームすることが多いシーンでは、素直にコンデジかミラーレス一眼がおすすめです。ビデオカメラでも良いですが、せっかくなら写真も撮れたほうが良いですよね。
おすすめはソニーのRXシリーズか、又はミラーレス一眼カメラです。

 

防滴・防塵・耐衝撃ではない

動画性能は素晴らしいオズモポケットですが、激しい動きの中での撮影には向きません。

 

また防塵、防滴、耐衝撃性能はありません。

 

例えば自転車やバイクに装着して臨場感のある映像を撮りたい、といった時は素直にGo Pro HERO8Osmo Actionといった防塵防滴性の優れたアクションカメラをおすすめします。

 

長時間撮影には向かない

オズモポケットはバッテリーが内臓のため、交換ができません。

 

ただしケーブルで繋いで給電しながら撮影することは可能です。長時間撮影をする場合、常時モバイルバッテリーを繋ぐ必要があります。

 

バッテリーの持ちについては使い方にもよると思いますが、連続して長回ししなければそれほどバッテリーの持ちについて気にする必要はないかと思います。

 

▶︎【国内正規品】 DJI OSMO POCKET (3軸ジンバル, 4Kカメラ)

 

▶︎DJI OSMO POCKET ポケット広角レンズ カメラレンズフィルター (広角)

 

「DJI Osmo Pocket」がヤバイ!動画ライフが変わるかも!?:まとめ

オズモポケット大見出し5

オズモポケットはそのコンパクトさからは相反して、素晴らしい動画性能を兼ね備えた小型ジンバルカメラです。

 

手軽にブレのない綺麗な動画を撮りたい方には間違いなくおすすめできる商品です。

 

私自身も購入したばかりですが、既にオズモポケットの魅力の虜になりつつあります。

 

しかし紹介したように注意点もいくつかあり、万人におすすめできるカメラとは言えません。購入を検討してる人は自分の用途をしっかりと考え、検討して欲しいと思います。

 

オズモポケットについてはこれからも色々と検証して記事にしていきたいと思います。

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