ハイエースの自動車税と自動車税のしくみ<令和元年分明細公開>【ハイエース200系5型ガソリン】

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ところでハイエースの自動車税の費用はどれくらい?

貨物登録ということだけど、普通車と比べてどうなんだろう?

どうも、ichi(@ichi_14blog)です。

毎年4月1日時点で自動車を所持している人に課せられる「自動車税・軽自動車税」。

一律定額制の「軽自動車税」に対して、「自動車税」は排気量や用途によって税金額が変わってきます。

ハイエースに乗り換えた場合、自動車税はいくらなのか?

この記事では、実際に私が支払った自動車税の明細を公開してきます。

この記事を読むとわかること
  • ハイエースの自動車税の金額
  • 自動車税の仕組み
目次

ハイエースの自動車税はいくら!?<令和元年分明細公開>

ハイエース自動車税大見出し1

写真は私が乗っているハイエースバン200系ガソリンモデル令和元年5月末の自動車税の明細です。

画像のとおり、ハイエースバンの令和元年自動車税は16,000円でした。

前年まで乗っていた普通自動車時代の時は39,500円だったので23,500円も安くつきました。

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これはマジで有難い!!

せっかくなので、この機会に自動車税のしくみについて確認しましょう。

自動車税のしくみ

ハイエース自動車税大見出し2

納付額は総排気量や使用用途で決まりますが、自家用車扱いの場合は総排気量1リッター以下だと29,500円、1リッター超からは0.5リッターごとに納付額が上昇します。

令和元年10月1日からの消費税10%への増税にともない、税率の引下げが実施されました。引下げ幅は総排気量が小さい小型車ほど大きく減税されます。

▶︎総務省 自動車税(種別割)の税率引下げについて

用途区分総排気量引き下げ前税額引き下げ後税額
自家用乗用車1リットル以下29,500円25,000円
1リットル超~1.5リットル以下34,500円30,500円
1.5リットル超~2.0リットル以下39,500円36,000円
2.0リットル超~2.5リットル以下45,000円43,500円
2.5リットル超~3.0リットル以下51,000円50,000円
3.0リットル超~3.5リットル以下58,000円57,000円
3.5リットル超~4.0リットル以下66,500円65,500円
4.0リットル超~4.5リットル以下76,500円75,500円
4.5リットル超~6.0リットル以下88,000円87,000円
6.0リットル超111,000円110,000円
自家用乗用軽自動車一律10,800円引き下げなし

家族で乗る車だと、一般的に2.0~3.0リッターの間が多いでしょう。

つまり自動車税は45,000円~51,000円ということになります。

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やっぱり普通車の自動車税って、結構高額だよね。。

軽自動車税は、自家用乗用軽自動車の場合、一律10,800円です。

自動車税の納期限

原則、自動車税の納付期限は5月31日です(5月31日が休日の場合は6月上旬に延長、青森県と秋田県は6月末)。

2019年の場合で言うと、令和元年5月31日(金)でした。

期限内に銀行やコンビニ、各県税事務所、自動車税事務所に納付書を持参すれば現金で支払うことができます。

コンビニで納税する場合は電子マネーnanacoも使用でき、県別に用意されている納付サイトでクレジットカードにて支払うことも可能です。

ただしクレジットカード払いの場合はメリット&デメリットがあるので押さえておきましょう。

クレジット払いのメリット
  • 自宅から簡単に支払い手続きが可能
  • ポイントやマイルがたまる
  • 支払いを引落し日まで先延ばしも可能
クレジット払いのデメリット
  • 決済手数料がかかる

これをみるとクレジット払いの方がメリットが大きいように思います。

デメリットの決済手数料ですが、おおむね1件につき324円(税込)となっています。

大体の自治体では決済手数料が1件につき324円(税込)ですが、自治体によって決済手数料の金額が異なりる場合があります。具体的には、佐賀県が300円(税込)、沖縄県は308円(税込)です。

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300円前後の決済手数料と覚えておけばいいね。

ハイエースバンは普通乗用車ではなく貨物車扱い

一番多く売れる車種がハイエースバンなので、ハイエースバンで説明します。

ハイエースバンには標準ボディ(ナロー)とワイドボディがあり、標準ボディが4ナンバー、ワイドボディが1ナンバー。

両モデルとも普通乗用車ではなく、4ナンバーは小型貨物車区分、1ナンバーは普通貨物車区分になります。

いわゆる荷物を積んで走る仕事用のクルマ、という扱いですね。

このハイエースバンは、仕事用のクルマという扱いのため車検が普通乗用車より短く、新車登録後の初回は2年、以降は毎年必要になります。

反面、仕事用であることの優遇措置から、自動車税は3ナンバー車や5ナンバー車よりずいぶん安い設定です。

車に関わる税金全体での費用で比べてみる

では維持費全体で見てみましょう。

まず車体購入時に係る税金の費用です。(※増税前の比較です)

税金の種類ハイエース・バン
(4ナンバー)
ハイエース・バン
(1ナンバー)
3リッター3ナンバー
(車重1.5t~2t)
自動車重量税12,300円 or 16,400円16,400円32,800円(※2年)
自賠責保険料17,350円24,290円15,520円
自動車税16,000円16,000円51,000円
合計45,650円~49,750円56,690円99,320円

まず自動車重量税ですが、1,001kg~2,000kgが6,600円で、以降4,000kgまでで4段階に分かれています。

ハイエースの車重からすると、2,501kg~4,000kgにあたるので、自動車重量税は年間12,300円か16,400円なのに対して、普通乗用車の3リッタークラスは、2年で32,800円でほぼ同等。

続いて自賠責保険は、24か月で4ナンバー29,470円、1ナンバーで43,220円。

一方普通乗用車の方は2年で27,840円と、普通自動車が一番安くなります。

ここで大事なのは、自動車重量税+自賠責+自動車税してみると普通自動車よりずいぶんと安く「ハイエースかなりお得じゃん」となりそうなところですが果たして本当にそうなのか、という点です。

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みんなが知りたいのも正直そこだよね!

ここで思い出してほしいのが、前述した車検の回数についてです。

ハイエースバンは初回こそ2年後の車検ですが、2回目以降は毎年の車検となります。

2回目の車検と仮定した場合、普通自動車の2年間に合わせてかかる税金を見てみると以下のような感じ。

税金の種類ハイエースバン
(4ナンバー車)
ハイエース・バン
(1ナンバー車)
3リッター3ナンバー車
(車両重量1.5t~2t)
自動車重量税24,600円 or 32,800円32,800円32,800円
自賠責保険料29,470円43,220円25,830円
自動車税32,000円32,000円102,000円
合計86,070円~94,270円10,8020円160,630円

依然としてハイエースにお得感があります。

しかしハイエースが1年に一回車検があるということは車検時の整備代金が毎年かかることを意味しています。

となると車両整備代を除いた上の図の金額差、約6万円~7.5万円の差が、2回の車検整備代を加味した際にどれぐらい埋まるかがポイントです。

毎年行うハイエースの車検が、普通乗用車の2年に1回の車検と比べて費用的にどうかですが、必要な交換部品の有無など車の状態にもよるので一概には言えません。

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まあ、車検が2年から1年に1回になっても、整備代金が半額になることはないです。。

整備自体は技術量なのでほぼ同等程度、つまり×2と考えた方がよさそうです。

そう考えると、上記の差はほどんどないと考えた方良いでしょう。

ただハイエースは商用車なので部品が壊れにくい点や整備が簡単なのも事実なので、部品交換では割安感がでる可能性があります。

ハイエースの自動車税と自動車税のしくみ:まとめ

ハイエース自動車税大見出し3

以上ハイエースの自動車税と維持費用について考察しました。

ハイエースバンは自動車税は安いかわりに車検回数が多い分整備料が高くなりますが、耐久性に優れ長く乗れる車です。

これをどう捉えるかは人それぞれですが、これからハイエース購入を検討する手助けになればと思います。

※今回の記事については、FLEXさん他、以下のサイトをかなり参考にさせていただきました。

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