![](https://14blog.net/wp-content/uploads/2020/07/b-man.png)
ハンドルロックの盗難防止効果が高いのはわかるけど、どれを買えば良いかな。オススメを教えて!
ハンドルロックはハイエースオーナーには必須のアイテム。
なぜならハイエースは窃盗団から狙われやすい価値の高いクルマだからです。
ハイエースのハンドルを固定することで、盗難被から守ってくれる頼もしい防犯グッズであるハンドルロックにもいくつか種類が存在します。
![](https://14blog.net/wp-content/uploads/2020/05/似顔絵.jpg)
ハンドルロックは、ハイエース購入と同時に絶対用意してほしいアイテムです。
今回は私が実際に購入し使用しているものをはじめ、オススメのハンドルロックを4つ紹介します。
まずはこれを買っておけ!おすすめのハンドルロック4選
![まずはこれを買っておけ!おすすめのハンドルロック4選](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/07/door-1587863_1920-1024x683-1.jpg)
ハンドルロックにも色々な種類がありますが、今回紹介するのは以下の4つ。
堅牢性と威圧感!E-Drive ステアリングロック
私が買ったのがコチラ。
![OKロック1](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/07/LRG_DSC00454.jpg)
![OKロック2](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/07/LRG_DSC00452.jpg)
![OKロック3](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/07/LRG_DSC00457.jpg)
どうですか、このガッチリ感。
ステアリングを挟み込むようにしてキーでロックするタイプで、頑丈で分厚い鋼を使用しているこの「E-drive ステアリングロック」。
鍵穴もドイツ製の特殊シリンダーを採用しているので堅牢性もバツグンで、他の商品と比べても重厚感があり、このロックを装着していると狙う側も諦めモードになります。
![](https://14blog.net/wp-content/uploads/2020/05/似顔絵.jpg)
重量は1.5kgと意外にに見た目程は重くないので女性でも問題なく扱えます。
またベロの部分がステアリングにかかるので、無理にはずそうとするとクラクションが鳴り、クラクション部分を挟み込むように取り付けることで、万一ハンドルを切断されてもロックがはずれない仕組みになっています。
さらにキャップをはずした先端部分はダイヤモンドと同レベルの硬度があるので、水没時の緊急脱出にも使えます。
デメリットといえば、その頑丈さゆえ鍵をなくしてしまうと壊すこともできない点と先端の某部分がフロントガラスにコツンと当たりがちな点。
私はこれが気になったので、写真のようにロック時に先端にタオルをかますようにしています。
![OKロック4](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/07/LRG_DSC00459.jpg)
デメリットはそれぐらいで、堅牢性と威圧感のある個人的イチオシ商品。
下の記事⬇︎でも紹介している、他の盗難防止アイテムと併用で効果がさらにアップします。
![](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/12/Travel-Vlog-YouTube-Thumbnail-300x169.jpg)
すばやい装着が可能なハンドルロック HORNET ハンドルロック LH-12R
![HORNET ハンドルロック LH-12R](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/07/51EC7bhcDpL._SX522_.jpg)
「ホーネット」は、車・家からビジネスシーンまで、セキュリティを専門に扱う防犯専門会社の商品です。
防犯専門の会社が手がけているだけあって信頼性は抜群。
ロック方式がシリンダーではなくダイヤルキーという点がお手軽で人気を得ています。
![HORNET ハンドルロック LH-12R装着シーン](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/07/91HeM4bWgoL._SL1500_.jpg)
「ホーネット」は取り付けは非常に簡単ですが、反面ハンドルのスポーク部分(挟み込んでいる赤い部分の左右)を切られてしまうと簡単にはずせてしまいます。
![](https://14blog.net/wp-content/uploads/2020/05/似顔絵.jpg)
なので「ホーネット」を使用する時は、必ず他の防犯アイテムと併用して使用するようにしましょう。
アマゾン購入者のレビューにもあるように、ハイエース5型の方は説明文のままでは使えないようで、ハンドルにひっかける部分を一箇所短くして使う必要があるので要注意。
安価で強力なハンドルロック KAOKU ハンドルロック
![KAOKU ハンドルロック](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/07/710V9ZQgj9L._SL1500_.jpg)
HORNETの LH-12Rと同じく、ハンドルの両サイドをロックするタイプの商品。
ハンドルの大きさに合わせて長さを調節できるので、ほとんどの車で使用可能です。
ロック方式は特殊な月形キーでピッキングも困難で、これも先端が尖っているので緊急脱出用のハンマーとしても使えます。
![KAOKU ハンドルロック装着シーン](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/07/81kgCJSS1YL._SL1500_.jpg)
そして「KAOKU」の最大の特徴は何といってもその安さです。
価格を比べてみます。
- E-Drive ステアリングロック 6,480円
- HORNET 5,986円
- KAOKU ハンドルロック 2,699円
上記のように「KAOKU」のハンドルロックはコスパ抜群で、かつアマゾンでのレビューも好評です。
![](https://14blog.net/wp-content/uploads/2020/05/似顔絵.jpg)
とにかく安く抑えたい!という方はコチラで決まりですね。
ちょっと高価だがセンサー付き HORNET カーセキュリティ ポータブルモデル BEE300
![HORNET カーセキュリティ ポータブルモデル BEE300](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/07/61ruR0BZe3L._SL1293_.jpg)
こちらも先に紹介した防犯専門会社の展開する「HORNET」というシリーズです。
ダイヤル式ではなくキーロック式を採用し、形状は「E-drive」のステアリングロックに似た形状でダッシュボードにむけて棒が伸びる形。
最大の特徴は、ドア開け・窓割り・侵入を感知するセンサーを搭載している点です。
![](https://14blog.net/wp-content/uploads/2020/05/似顔絵.jpg)
侵入・衝撃・ガラス割りなどの行為を感知すると100dbの警報音が鳴り響きます。
100dbがどれぐらい音なのかは以下の通り。
DBレベル | 音の大きさの具体例 |
---|---|
120DB | 飛行機のエンジン近く |
110DB | 建設現場のリベット打ち、自動車の警笛(前方2m付近) |
100dDB | 電車が通るときのガード下 |
90DB | 騒々しい工場の中、カラオケ(店内客席中央)、犬の鳴き声(正面5m付近) |
「電車が通るガード下にいる時のレベル」、はかなりの音なので間違いなく途中退散します。
また警戒中はLEDが点滅するのも高ポイントです。
![HORNET カーセキュリティ ポータブルモデル BEE300ライト](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/07/41lb2yBsYrL.jpg)
ハンドルロックとしてはこれ以上ないぐらいの高機能ですが、他の商品の倍ぐらいするので、センサー感度など気になる点はレビューを確認してから買うのが良いです。
まとめ:ハンドルロックはハイエース盗難予防に最高のコスパアイテム
![まとめ:ハンドルロックはハイエース盗難予防に最高のコスパアイテム](https://14blog.net/wp-content/uploads/2019/07/aaron-burden-CKlHKtCJZKk-unsplash-1024x769-1.jpg)
ハンドルロックは数千円から買えてコスパが高く、実用的な防犯アイテムです。
OBDガードやセンサーなどと併用すると、防犯意識が高いことを周知できて効果が倍増します。
最後に各商品のおさらいです。
- 見た目の重厚感で窃盗団も怯む!?【E-Drive ステアリングロック】
- 素早い取り付けが魅力!!【HORNET ハンドルロック】
- 他を寄せ付けないコスパ力!!【KAOKU ハンドルロック】
- センサー搭載の凄いヤツ!!【HORNET カーセキュリティ】
数千円でハイエースの盗難から守れるなら安いものと思いませか?
思いたったら今すぐ導入しましょう。
コメント