読まれる文章とは?知っておくべきブログの書き方を解説【31の基本】

読まれる文章とは?知っておくべきブログの書き方を解説【31の基本】
ブログ初心者

ブログの書き方の基本ってあるの?

こんにちは。ichi(@ichi_14blog)です。

ブログを始めたいけど「どうやって文章を書いていいか分からない」、または書いてみたけど「しっくりくる文章が書けない…」、こんな悩みを抱えている人。

これらの多くの人は、恐らく何となくブログを書いています。

そして下準備をせずにいきなり書き出している可能性があります。

ブログ記事にはちゃんと書き方が存在します!

なので今回はブログにおける文章の書き方を伝授します。

この記事を書いた人 【いち】
  • 40代メディア勤務のハイエース乗り
  • FP2級/年金アドバイザー所持の勉強好き
  • 完全未経験から趣味の発信で毎月5桁の収入
  • アウトドア/カメラ/ガジェットネタを中心に配信
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この記事を読むとわかること
  • ブログの書き方
  • ブログを書く前の準備
  • 文章スキルを身に着ける方法
目次

ブログには書き方がある

ブログには書き方がある

冒頭お伝えしたとおりブログ記事を日々なんとなく書いている人、これ絶対にNGです。

ブログというと何故このような書き方をする人が多いかというと、これはアメブロなどに代表される「日記的ブログ」のイメージのせいだと思います。

芸能人が「今日は○○に行ってきました~」とか、「このコスメおすすすめです!」とかいうアレです。

断言できるのですが、有名人を除いて誰もあなた日常には全く興味がありません。

なのでなんの影響力もない一般人が芸能人のように日記的なブログを書いたところでムダなんです。

芸能人ような日記的なブログは絶対書いてはダメ!

芸能人は既に知名度と信頼度があるから、日記的ブログでも成り立っているということを自覚しましょう。

では一般人の我々がブログを書くときはどうすればよいか。

それは読者の知りたいことを教えたり、悩みを解決する文章にするということです。

つまり人の役に立つ記事を書くことで、初めて私たちのブログは存在意義が出るのです。

ブログを書く前の準備をする

ブログを書く前の準備をする

人の役に立つ記事を書くといっても、行き当たりばったりでは良い記事は100%書けません。

ブログを書き始める前に、書きたい気分をグッと抑えてまず以下の準備をしましょう。

ブログを書く前にすべき準備5つ
  • どんなキーワードで書くのかを決める
  • ペルソナは誰かを明確にする
  • 記事で何を解決するのかを考える
  • キーワードを含めたタイトルを決める
  • 文章の構成(見出し)を先に決める

順に説明します。

どんなキーワードで書くのかを決める

どんなジャンルの記事を書くにせよ、人間である以上、必ずそのジャンルにおける知りたいことや悩み、不安があります。

人はそんな状況になった時に、特定のキーワードで検索して解決策を探ります。

なのでユーザーがよく調べているキーワードのニーズを探ることが重要ですが、具体的な方法はいくつかあります。

  • Googleで気になるキーワードを実際に検索してみる
  • キーワードの関連性を提案してくれるツールを利用する
  • Yahoo!知恵袋などでどんな質問がされているか調べる

たとえば「引越し」なら、必要な手続きや費用、引越し業者の名前などが良く検索されますよね。

一番簡単な方法は、実際に自分が気になるキーワードを検索してみることです。

検索結果で上位表示される記事はGoogleの評価が高いということなので、検索意図に応えている場合が多く、書くときの参考になります。

さらにキーワード検索と合わせてキーワードの関連性を調べるツール、「キーワードプランナー」や「Ubersuggest」、「OMUSUBI」などを併用することで、より精度の高いキーワードの絞り込みができます。

また「Yahoo!知恵袋」には読者の切実な悩みが投稿されているので、お宝キーワードが眠っています。

悩みに対する回答も投稿されているので「どんな悩みがあるのか」と「どういう解決方法があるのか」の両方を知るのに便利。

キーワードの選定をはじめにしっかりしておくことが、「人の役に立つ記事を書けるかどうか」のキーポイントになります。

キーワード選定も今日明日に習得できるものではないので、日々のブログ執筆を通して練習を重ねていきましょう。

ゼロからでもコツコツやっていけばSEOで上位表示できるようになります。

→キーワード選定の記事についても別記事で詳しく解説予定です。

ペルソナは誰かを明確にする

みんなが記事を書くときにやりがちなのが「万人に向けて書いてしまう」というもので、多くの人に見てもらいたいという気持ちからなるのですが、これは逆効果。

万人に向けた記事は深い悩みを解決できません。

したがって記事を書く時は、誰か一人に向けて書くのが大事です。

英会話初心者に向けた記事を書く場合
英会話を始めたい人に向けたオススメの勉強方法
転職を見据えスキルアップのために英会話力を身につけたい30代ビジネスマンに向けたオススメ勉強法

以上のように英会話を始めた全員に向けて書くよりも、英会話を始めたいと思っている理由が具体的な人に向けたほうが、より刺さる記事が書きやすいのは想像できると思います。

ただし注意すべきなのは、年齢や性別・職業・趣味を仮設定しても人物像が浮かばないと意味はないという点。

なのであまりに細かく設定は不要です。

例えば「25歳独身のサラリーマンで、年収は300万。趣味は休日のカフェ巡りとサイクリングで、仕事場にも今流行りの自転車通勤をするアクティブ系男子」としたところで、「???」という感じですよね。

ブログを執筆する場合において、ペルソナ設定の範囲は「身近な誰かを思い浮かべる」でOK。

例えば以下のような感じです。

  • 家族
  • 友人
  • 過去の自分
  • 職場の同僚

この中でも「過去の自分」をペルソナ設定するのは、どういった検索意図を持って検索したのか自分の体験を参考にできるのでブログ運営にはかなりオススメです。

ブログのペルソナ設定の具体的方法については、『【実は楽勝】ブログにペルソナ設定?必要性と設定方法を解説』にて詳しく説明しています。

記事で何を解決するのかを考える

また記事を書くからには、記事を読むことで読み手の悩みを解決できなければなりません。

記事を読んだ後に、読者が「この記事を読んで役に立ったな」と感じる内容にする必要があります。

なので、一番重要なのは「再現性」。

実体験から独自の解決を提案するのも良いですが、読者が実践できて再現性のあるアンサーでなければ意味がありません。

記事を書く時はあくまでも読者目線を忘れずに。

キーワードを含めたタイトルを決める(最後でもOK)

タイトルは記事の顔です。

当然ながら記事内容に関係する記事タイトルにするのはもちろん、キーワードを必ずタイトルに含めましょう。

タイトルを決める時のコツは以下の5つです。

タイトルを決める時のコツ5つ
  1. 読者のベネフィットを提示する
  2. 適切な文字数にする(30〜40文字)
  3. キーワードを入れる(なるべく文頭に)
  4. 内容とタイトルをマッチさせる
  5. 具体的な数字を明示する

例えばこの記事のように、ブログの書き方についての内容なのに、タイトルに「ブログ」や「書き方」のキーワードがなければ論外です。

そうは言っても、記事内容とマッチする適切なタイトルを付けるのは簡単ではありません。

記事を書く前にある程度のタイトルを想定し、記事を書きながらタイトルをさらに精査していくのがオススメです。

タイトルの付け方については、『ブログ記事タイトルの付け方のコツとは?【具体例と共に紹介】』という記事で詳しく解説しています。

文章の構成(見出し)を先に決める

キーワードを決めたら、文章の構成を考えましょう。

構成とはどういった見出しで文章を展開していくか、ということです。

見出しの具体例
見出しの具体例

見出しの役割は、行ってみればミニタイトルなので、本文への橋渡し。

これから読む本文がいったいどういった内容なのかを端的に知らせる役割があります。

また見出しは検索エンジンに記事の内容を理解させる目的もあるので、正しく使う必要があります。

具体的には、見出しには大見出し(H2)>中見出し(H3)>小見出し(H4)のように階層があるので、この階層順を守って使用するようにしてください。

文章構成のパターン例
文章構成のパターン例(クリックで拡大可能)

ブログにおいて見出しはめちゃくちゃ重要!見出しを正しく使うことで読みやすい記事になります。

見出しの付け方については、『ブログの見出しタグの正しい使い方を解説!【SEOにも影響します】』でも詳しく解説しています。

2つのライティング:その① セールスライティング

2つのライティング:その① セールスライティング

キーワードと文章構成が決まったらいよいよ文章を書く段階ですが、実はブログ記事のライティングには2つの方向性があります。

ひとつはセールスをするために読者の心理を捉えるセールスライティング、そしてもうひとつは主にGoogle検索での上位表示を獲得するための対策としてのSEOライティングです。

以上の二つの方向性から記事を書き進める必要があるというわけです。

まずはセールスライティング、つまり売るための文章を書くテクニックについて紹介します。

セールスラインティングのテクニック
  1. PREP法やPASONAの法則に沿って書く
  2. 漢字・ひらがな・カタカナのバランスを考える
  3. 文章を簡潔にして難しい表現を避ける
  4. 話し掛けるような文章を心がける
  5. 見た目を整える

順に見ていきましょう。

「PREP法」や「PASONAの法則」で書く

文章には、シンプルで説得力のある文章が書ける文章構成手法があります。

その代表的なものが「PREP法」や「PASONAの法則」です。

ちなみに「PREP法」は以下の形で文章を構成することをいいます。

PREP法の文章構成
  1. Point:要点(主張)
  2. Reason:理由
  3. Example:具体例
  4. Point:要点(まとめ)

「P・R・E・P」はそれぞれの文章構成の頭文字を表したものです。

「PREP法」はつまり、主張をまず初めに伝えた後にその主張に至った理由を具体例やデータをもとに裏付け、最後にもう一度要点をまとめるという文章構成になります。

一方で「PASONAの法則」はもう少し論理的な展開になります。

PASONAの法則
  1. Problem:問題
  2. Agitation:煽り
  3. Solution:解決
  4. Narrowing Down:絞り込み
  5. Action:行動

②の「煽り」部分は、アフリィエイトで商品を買ってもらう場合に有効で、「現状のままではヤバい」「現状のままでは何も変わらない」という現実を読者に認識させ行動させるきっかけづくりとなる仕掛けです。

PASONAの法則は、悩みを具体的に問題提起して危機感をあおり、解決策を提示。解決策を理解させたところで対象者や期間を限定することにより、緊急性をアピールし即行動を促す文章モデルです。

ちなみにPASONAの法則には、②の部分をAffinity(親近感)とする「新PASONA」の法則というものもあります。

セールスライティングの代表的な文章構成については『ブログで稼ぐ!セールスライティングの代表的テンプレートを3つ紹介』にて詳しく解説しています。

漢字、ひらがな、カタカナのバランスを考える

文章を書く時には、漢字・ひらがな・カタカナのバランスにも気を使いましょう。

漢字ばかりだと読むのに疲れる、ひらがなばかりだと読みにくい、カタカナが多いと難解に感じるなど、読者にマイナスイメージを与えてしまいます。

最も良いバランスは「漢字2:ひらがな7:カタカナ1」で、文章の黄金比と言われています。

具体例を見てみましょう。

漢字の多いパターン
ブログ初心者は、一旦一年間は諦めず継続して記事を執筆した方が良い。何故ならどんなに頑張っても直ぐに検索で上位表示されることは無く、最低でも三箇月は必要とする傾向が有るからです。

バランスの良いパターン
ブログ初心者は、いったん1年間はあきらめず続けて記事を書いた方がよい。なぜならどんなに頑張ってもすぐにグーグルで上位表示されることはなく、最低でも3か月は必要とする傾向があるからです。

漢字の多いパターンは全体の40%が漢字なのに対して、バランスの良いパターンは漢字の割合が20%程度なので、一見するだけでもあきらかにひらがなの多い方が読みやすいです。

漢字の多いパターンは読みにくく瞬時に内容を理解しにくいの対して、バランづ型は、すっと頭に入りやすいです。

漢字がどうしても多くなる場合は、思い切って別の表現に変えてみるのもひとつです。

文章はなるべく簡潔にして難しい表現は避ける

ブログを書いていると無意識のうちに、回りくどい表現を多用してしまいます。

そしてボキャブラリーの豊富さをアピールして、読者に文章でマウントを取ろうとしてしまうもの。

たとえば、

A:大谷翔平という選手が巨星だということは、誰がみても明白だと思います。

一見すると知的で丁寧な文章ですが、以下のようにすべきです。

B:大谷翔平選手がスーパースターなのは、誰がみても明らかです。

Aは「という」「〜ということ」のように内容説明の言葉が入っているせいで、文章を非常に回りくどいものにしているのに比べて、Bはそれらを省くことによって文章が短くシンプルになっています。

さらに「巨星」というちょっと知的な表現をしていますが、とてもわかりにくい。

加えて文末の「〜だと思います。」は、文章の説得力を失うので極力使用しないようにしましょう。

「〜と思います。」が100%ダメというわけではないです。ただし商品やサービスを紹介する際はなるべく断言する表現を使うべきです。

話し掛けるような文章を心がける

人は会話の内容の方が、書籍や雑誌からの情報よりも深く心に残ることが多いです。

なぜなら人の心を動かすのは「論理」でなく「感情」だからです。

テレビなどの映像でもたいていテロップなどの文字よりも会話シーンの方が記憶に残っているはずで、「人の会話」には感情がこもっていて、人の心に刺す力があります。

なのでブログで文章を書く時も、綺麗に書きすぎず、会話の延長のような文体を心掛けましょう。

口語調とは言わないまでも、学術書を書くような硬い表現はやめた方が無難。会話っぽい文章の方がスルッと頭にも入るよね。

メンタリストDAIGOさんの「人を操る禁断の文章術」にも同じ意図が書かれているので、気になる方は読むと文章術が爆上がりします。

見た目を整える

文章の構成や言葉選び以外にも、見た目をわかりやすくことも読みやすくとても重要な要素です。

冒頭にのべたように、ストレスを感じると読者は読み飛ばすのでなるべく見やすいデザインを心がけたいところ。

ここでは文章をさらに読みやすくするTIPS をいくつか紹介します。

  • 同じ語尾を続けない
  • 一段落は2〜3行にする
  • 行間を空ける
  • 装飾や色使いはシンプルにする
  • 箇条書きや吹き出しでメリハリをつける
  • 適度に画像や図解を使用する

ひとつの文章が5行10行と長かったり、同じような文末(〜です、〜ます。)が続くと、文章を読むこと自体に不快感を覚えてしまいます。

また見出し(H2)ごとに写真を入れ、文中でも適度に写真や図解を織り交ぜることで飽きさせない工夫したり、色使いを統一するなど見た目のアプローチも行うとさらに好印象になります。

ブログの見た目もかなり重要。ただしあくまでも内容が第一なので凝りすぎて文章を書くことをおろそかにしないように。

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